画 像 | タイトル 作者 |
出版社 値段 |
内 容 |
漆黒の王子 Les Contes du Griot カマ・カマンダ |
バベル・プレス ¥1800 |
アフリカの語り部、吟遊詩人「グリオ」 今でもアフリカの人々は、夜、焚き火を囲んでこんな物語をしているといいます。MAISSIも聞いているのかな? 36編の、大地の物語。日本の民話にそっくりな話や、日本そのものが出て来る話もあります。 びっくり☆ |
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西アフリカの地べたから ギニア・ビザウボランティア体験記 伊藤伸介 |
つげ書房新社 ¥1800 |
デンマークのNGO”DAPP”に参加して、ギニア・ビザウでボランティアスタッフとして半年を過ごした著者の体験記。アフリカ人と日本人の考え方や価値観の違いにカルチャーショックを受ける様子や、ギニア・ビザウの人々の暮らしがとても興味深かったです。 ちなみに、ギニア・ビザウはMAISSIの国ギニア共和国のお隣の国。 |
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おいでよアフリカ 西アフリカの街と祭と女たち 板垣真理子 |
晶文社 ¥2700 |
アフリカの音楽に魅せられた女性カメラマンが、西アフリカの国々を回り、女性ならではの視点で、音楽や祭りや女性の暮らしやオシャレを綴った異色のアフリカ案内の書! | |
やった。 坂本 達 |
ミキハウス出版部 ¥1700 |
4年3ヶ月も有給休暇をもらって、自転車で世界1周をした坂本達さんのエッセイと写真。ギニア訪問の様子も描かれています。 夢は求めれば叶うという事、前向きな明るさ、好き嫌いはブーメランのように自分に返ってくるという事を教えてくれます。爽やかな読後感の1冊。 ギニアで病に倒れた坂本さんはその時お世話になった人々のためにこの本の印税でギニアの村に井戸を掘るプロジェクトを企画進行中です。 この本は借りないで買ってほしい! |
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耐えてアフリカ 23か国ひとり旅 松本和人 |
鹿砦社 ¥1800 |
世界204カ国を旅した松本和人さんの旅行記アフリカ編。 丁度湾岸戦争の頃なので、ビザを取るのにものすごく苦労したり、目的地が目の前なのに入国できず引き返したりと波乱万丈。 また、病気をしたり、お金の苦労をしたり(たかられたり騙し取られたり)タイトル通りにまさに耐えて歩いたアフリカ。 この時はギニアは訪問しなかったらしいです。 エジプト、チュニジア、アルジェリア、ニジェール、ナイジェリア、カメルーン、中央アフリカ、ザイール、ザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、ナミビア、南アフリカとその周辺、タンザニア、ケニア、ウガンダ、ザイール、ルワンダ、ブルンジ、コンゴ等の訪問記。 |
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耐えてアフリカ 2・3 西アフリカすみずみ観光紀行・旅は辛抱/中央アフリカ 松本和人 |
CD-ROM (作者HPにて通販) \1800 |
「耐えてアフリカ」続編のCD本。デジタルブックならではの情報量。大きいサイズの写真がたくさん見られて興味深いです。今回はギニア訪問記もあって嬉しい♪ フランス,セネガル,カーポベルデ,モーリタニア,ガンビア,ギニアビサウ,ギニア,コートジボワール,マリ,ブルキナファソ,ガーナ,トーゴ,ベナン,ニジェールカメルーン 赤道ギニア,ガボン,サントメプリンシペ,アンゴラ |
うさぎにとって、アフリカはまったくもって未知の国でした。(いや、他の国のことも知らないんですけどね)
ギニアといえば、サンコンさんの国だな〜位しか知りませんでした。
だからまず手始めに、本を読んでみることにしました。
しかし、西アフリカの情報は意外に少ないことも知りました。日本人にとってはやはり遠い国々なんですね。
けれど、遠いのは距離だけ。好きになれば、心はとても近くに行ける気がします。
だからもっとアフリカを知りたい!!本も色々読んでみたいと思ってます。
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